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アウトレイジ ビヨンド 試写会 [・エンタメ]

アウトレイジ ビヨンド 試写会に応募しましょう!

『アウトレイジ ビヨンド』 試写会
日時:9月26日(水)18:00開場/18:30開映
場所:よみうりホール(東京・有楽町)
試写会に15組30名様ご招待
〆切り:9月19日(水)
下のリンクからどうぞ。

http://www.cinemacafe.net/news/cgi/present/2012/09/13735/

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『アウトレイジ ビヨンド』は北野武監督の最新作で
第69回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に
日本からは唯一つ正式出品を果たして好評だそうです。


ベネチア映画祭といえば
1997年には『HANA-BI』で最高賞の金獅子賞を受賞しましたし
2003年はも『座頭市』で監督賞にあたる銀獅子賞を受賞しています。


ですから北野武監督とベネチア映画祭との関わりは
15年も前から始っていたんですね。



今回の『アウトレイジ ビヨンド』は前作『アウトレイジ』の続編なのですが
続投となるビートたけしや三浦友和さらには加瀬亮や中野英雄などに加えて
西田敏行や高橋克典のほかに桐谷健太や新井浩文など
豪華な顔ぶれとなっているそうです。


なお全国での公開は10月6日(土)が予定されています。
東西の暴力団組織の抗争がテーマの
“究極のバイオレンス・エンターテイメント”の評判はどうなるでしょうか?


ところで
公式上映前には記者会見が行われたのですが
監督・脚本・編集・主演を務めた北野武監督が登場しました。



作品だけでなく作品の説明ではたけし節が好調だったようです。


「暴力描写を褒めてくれるマニアックな人もいるけど、
今回は自分なりにエンターテイメントを追求した。

そうすると、自分にとっては家庭、女、子供は排除する結果になり、
馬鹿な男の話になった。」と。


そして会場の笑いを取ったのはこの言葉。
「でも、いつでもお客さんの入らない映画を作る準備もしているよ!(笑)」


また映画上映後に登場した北野武監督は
満席の観客に総立ちで迎えられたそうです。


8回目の参加となるベネチア映画祭。


北野監督は上映を終えると「ホッとしちゃったよ」と話したそうですが
同時にちょっぴり皮肉も。


「日本の人たちって、こういうところに普通に来られると思ってんだよね。困っちゃう」。


ベネチアは15年前に自分を認めて世界に送り出してくれた場所。


ベネチアではグランプリを競うコンペティション部門に選出されただけでも
大変な名誉なのですね。


監督はそのことを理解して感謝しているのですね。


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