河本準一 母親生活保護不正需給疑惑 その後

事の発端は４月１２日発売「女性セブン」の
「年収5000万円の芸人の母親は生活保護受給者なのに、
息子はサポートしていない。」報道でした。


その後その芸人はお笑いタレント次長課長の
「河本準一」と報じられて話題になりました。


騒ぎを大きくしたのは衆議院議員の片山さつき氏。
担当相内の担当課長に調査を依頼したと
自身のブログで明らかにしたからでした。


その後
ホンダ「New STEP WGN」の広告から
河本準一が消えたとネットで話題になりました。


さらに報道が過熱して
本人が記者会見で事情を説明した上で
それまでに受けた母親の生活保護費を
返還することを明らかにしました。


会見の中で「生活保護費の受給については
民生委員と相談していた」と説明していました。


ですから吉本興業が所属の河本準一の親族が
「不正に生活保護費を受給しているかのような報道」
について否定したのでしょうね。


さらに彼は出身地である岡山県に対して
観光大使の辞任を申し入れたことが判明しました。


しかし「女性セブン」は生活保護を受けていたのは
「河本準一の母親だけではなかった！」とばかりに
妻の母親も生活保護を受けていたと報道したのです。


更にその後も河本準一姉や伯母までもが
受給者であることがわかったのです。


どうしてこうなるの？と思いませんか？


生活保護を受けるには厳しい審査があるようで
扶養義務を持つ親族の状況などが確認されれば
受給できないことになっています。


でも世の中には必ず裏があるようで
受給を斡旋する「圧力団体」が存在するそうです！


「圧力団体」には
市会議員・被差別団体・暴力団・在日外国人団体
などの名前が並んでいます。


河本準一の場合は北朝鮮出身者ではとの
噂もあるようです。


在日外国人には生活保護を受けている人が
異常に多いのだそうですが
それは集団で圧力をかけて無理やり申請を通すからだそうです。


こうしてみると
「生活保護」制度の運用実態調査が必要でしょうね。
事前審査の手順や方法など具体的に
見直すべきではないでしょうか。


財政破綻が懸念されている日本で
本当に必要なところに
効果的にお金が使われるようにして欲しいものです。

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