マリリン・モンローの日 死因 画像

６月１日は「マリリン・モンローの日」です。

これは彼女の出身地ロサンゼルス市が
ハリウッド商工会議所とで決めたことです。

彼女は自宅で死亡しているのが発見され
その死因は自殺説から何者かによる謀殺説まで。

結局、マリリン・モンローは公式には
１９６２年８月５日に薬物の過剰摂取で亡くなりました。

ところでマリリン・モンローと言えば
「モンロー・ウォーク」で話題になった映画『ナイアガラ』など
多くの映画に主演して歌も歌っています。

そして彼女の私生活に関するニュースも
映画以上に話題になりました。

なかでも大統領時代のジョン・F・ケネディとの
不倫騒動はマフィアとの関係もあって謎のままです。

そんな謎を解いてくれそうな本もありますが
『フラグメンツ』はその最右翼ともいわれています。

なぜなら
悲劇的なマリリンの死に対する答えを
本人の日記・メモ・ノートなどから解き明かしているから。

ところで
永遠のセックス・シンボルとも言われる
マリリン・モンローの死因ですが・・・

・現場からは自殺に使うはずのコップは発見されていない
・遺体で発見されたとき受話器を手にしていたが
　その夜の通話記録はなかった
・部屋からは彼女の日記（赤い手帳）が消えていた

などから
何者かによる謀殺説のほうが優勢とみるべきでしょう。

とにかく
３６歳で亡くなってから早くも５０年ですが
永遠のセックス・シンボルですから
マリリン・モンロー公式サイトも永遠！に存在し続けるでしょう。

タグ：マリリン・モンローの日 モンロー・ウォーク 『ナイアガラ』 『フラグメンツ』