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オルフェーヴル 凱旋門 動画 [・趣味とスポーツ]

オルフェーヴルはフランスのロンシャン競馬場で7日に開催された
凱旋門賞にスミヨン騎手の手綱で出走して
惜しくも2着に終ったそうです。


勝ったのはフランスの4歳牝馬ソレミアで
僅かに首の差でかわされたのですが
なんとも悔しい負け方と言えそうです。


オルフェーヴルは日本競馬史上7頭目のクラシック三冠馬で
直線での瞬発力は世界にも十分に通用するレベルだそうです。


では
今回の敗因は何所にあったのでしょうか?


過去にこの凱旋門賞を2度も制しているスミヨン騎手は
「ほかに、もっと強い馬がいなかったので、簡単に先頭に立ってしまった。そのぶん、最後まで頑張れなかったのかもしれない」とコメント。


レースを見ると確かに
完全な独走体勢に入った後に徐々にスピードが鈍っているようです。
強すぎる故の落とし穴だったのでしょうか。


また
調教師の池江泰寿のコメントも辛いものが感じられます。
「無念です。(馬が)苦しいというのもあるが、
斜行癖を修正しきれなかった」


確かにトップに躍り出てから大きく内に切れ込んでいましたね。


こうして
今年の凱旋門賞にかけたオルフェーヴルの夢は
来年に持ち越されました。


スミヨン騎手のこのコメントは嬉しいです。
「僕が今まで乗ってきた中で、最高の馬だと思う。
来年も凱旋門賞に来てもらいたい」。


過去に自身の手綱で凱旋門を制したダラカニやザルカヴァを
超える評価なのです。


来年のリベンジに期待しましょう!





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